ザ・バーボンハウスとは

JR京浜東北線 西川口駅東口から徒歩1分、気軽にバーボンウイスキーやカクテルを楽しむ事のできる、アメリカンスタイルのショットバーです。

ザ・バーボンハウスの歴史

日本最古のバーボンウイスキー専門店

ザ・バーボンハウスは1963年創業。サントリー株式会社より日本にバーボンウイスキーを広めるために当時のオーナーが提案され、アンテナショップ的に新宿歌舞伎町からスタートしました。

最初は7種類のウイスキー

オープン当初のバーボンウイスキーのラインナップはサントリーが正規輸入していた、J.Wダント、エイシェントエイジ、オールドフォレスター、I.W.ハーパー、アーリータイムズ、ジャックダニエル、カナディアンクラブとわずか7種類だけでした。

しかもそのうち一つは...

バーボンですらなかった

しかもその内1種類はカナディアン。後にオールドチャーターとシェンレーリザーブが加わり9種類になります。(ちなみにシェンレーリザーブはアメリカンブレンデッドウィスキーで、バーボンウィスキーのクセが苦手だと言うお客様にカナディアンクラブと同様にお奨めしてきました。)

バーボンウイスキー普及

世に広めてまいりました

当時、バーボンウイスキーはとても高価なもので、日本ではまだ大衆に多く広まっていませんでした。そこで、当時のオーナーがアメリカのケンタッキー州にあるアーリータイムズの蒸留所へ渡航し、バーボンウイスキーの歴史、製法、飲み方などの知識を勉強し帰国、企業努力などにより低価格でバーボンウイスキーを提供し、新宿から全国にバーボンウイスキーを広めてまいりました。

新宿から西川口へ

1983年新宿歌舞伎町周辺の区画整理事業などにより、オーナーの地元である埼玉県の川口市に移転してまいりました。川口に移転して、マスターも現在で三代目、オープン当初の伝統や低価格を引き継ぎ、バーボンウイスキーを皆様にご提供させていただいております。現在ではボトルは500種類以上、ショットで200種類以上のラインナップを取り揃えるようになりました。